Altoemion初聴の感想

田村ゆかりさんの新しく発売されたEP「Altoemion」をお迎えして聴いたので初めて聴いた時の感想を残します。

最初に曲順予想をしてたので一応投下

曲順予想①曲調で予想

金魚、スーパーノヴァワームホール・バスストップ、逆蜻蛉、夢のあと、null
曲順予想②ゆかりちゃん祭りのセトリから予想

金魚、ワームホール・バスストップ、夢のあと、逆蜻蛉、null、スーパーノヴァ

 

 

金魚
初聴は乙女モードで。寝過ごして慌ててラジオ付けたらOAされた思い出。まず思ったのはこの曲はゆかりんが好きだろうなってのを真っ先に思いました。凄く歌い心地が良さそうだなって思いました。
「抱きしめ合いたい明日も会いたい」「息をしていたい明日に会いたい」が印象に残りました。AメロBメロからサビにかけてどんどんどんどん上がっていく感じが好きです。一番より二番の方がより上がっていく感じが強く感じて、それは一番では逢いたい気持ち、二番ではまた逢いたい気持ちを表しているのかな?って感じました。…間違っているかもしれませんがそう感じました。
ここからは、発売されてフルで聴いての感想です。全体的にピアノの旋律が凄く心地良いです。そして、印象に残った二つの歌詞の前に「もう一度」という歌詞が入っているのに鳥肌が立ちました。
そして「寄辺無く漂えたら どれだけ良いでしょう」の部分「寄辺」の意味が恥ずかしながら分からなかったので調べました。この曲の印象がまた変わりました。この歌詞が個人的にこの曲の根幹になっている感じがしました。痺れました。
ラストの「明日も会いたい」の伸ばしがもう本当に好きです。気持ちが入っているというか、もう言葉で表せないんですけどこの歌唱に込められてるなって思いました。


ワームホール・バスストップ
初聴は乙女モードで。イントロめちゃくちゃワクワクする!歌唱も跳ねててめちゃくちゃ可愛い!聴いてて笑顔になる曲調だなって感じました。思わず体が動いちゃうというかリズムを刻みたくなる曲。
早口の部分が聴いててとても心地良いなって思いました。
ここからは発売されてフルで聴いての感想です。二番の見送ったの後!うおおってなりました。テンション上がりました。歌詞を読んでいくと、詞と曲とタイトルが連動されてるって気がしました。
私の解釈ですが、曲を通してバスに乗っていてそこから外へ向かう所を比喩として表しているのかなと思いました。乗り物はバスでなくても良いけどゆかりんが好きだからバスにされたのかなーなんて妄想もしました。そして一番の「見送った」の後と二番の「見送った」の後のメロディの変化は「此処から 此処にある 此処じゃないとこ」へ一番ではまだいけてなくて二番ではいけたのを表しているのかなと思いました。一番の「2%の勇気を信じる勇気を」と三番の同じ歌詞では意味が違っていて、一番ではまだ自分の中で信じきれてないけど言い聞かせている感じで、二番で奮い立った勇気(勇気を出して一歩踏み出した)をもって、三番ではその勇気を信じるんだっていう気持ちを表してるのかなって思いました。ラストの「さあいけ」が力強い歌唱なのはそれを表現しているのかなって感じました…まったく見当違いな考察かもしれませんが;;
ただ、二番で「今すぐ駆け降りて」からの歌詞は「此処じゃないとこ」を表していて、三番の「望めば何処へでも」の歌詞は前向きな感じがするので私はそういう風に思いました…わけわかんない文章なので伝わらなかったらすみません…。

ワームホール・バスストップのイントロというかメロディがめちゃくちゃ好きなんですが
やば!ずっと聴いてられるというか個人的に中毒性が高いわ
歌詞を全然耳コピできないレベルで体が曲を求めてるやばー、あとね歌唱が心地良い耳が気持ち良い


夢のあと
初聴はおとなのゆかりちゃん祭り。間奏のギターが本当に心地良い。聴いていてスーパーノヴァと勘違いしました…瞬く星の部分でそう勘違いしてしまいました。MCで歌詞の意味を教えてくださってフルで聴くのを楽しみにしていました。
ここからは発売されてフルで聴いての感想です。「夢のあとへ帰る君が 夢のあとも生きれるように手を振る あの日のまたねみたいだ もう会いたい」泣きました。川島さんどこまでが知った部分を歌詞にしてるんだろうって思いました。この歌詞本当に大好きです。そしてこの部分の曲も本当に素晴らしくて歌詞と曲と歌唱が合わさってもう、あぁ…好き…以外の感情が出てきません。ゆかりんに逢いたいです。


逆蜻蛉
初聴は乙女モードで。どんな歌唱でくるんだろうこれは艶っぽいのかな?って思ったイントロからの第一声で思わず声が出ちゃう歌唱でした。ぞくぞくする感じ大好き。あとコーラス?的な箇所が歌唱と相反している感じがめちゃくちゃ良いなって際立ってるなって思いました。早く歌詞カードで歌詞読みたいなって思いました。
ここからは発売されてフルで聴いての感想です。間奏のギターがもう凄い表現されてるなって思いました。ラストのエフェクトなしの歌唱でぞくっときました。
後、ゆかりんが最初にオーダーしたのがこの曲なんじゃないかなっていう想像というかそんな気がしてしまいました。歌詞がもう全編通してグサッとくるというかあぁ…って感覚になりました。
それと同時に「貴方」と「あいつ」これは「あいつ」に向けての事なのかなっていう風にも感じました。「死ぬほど愛してる」と言ったのが誰なのかという可能性というか、もしこのセリフが違う人だった場合この歌詞はまた違う意味を持つのかなぁなんて考えながら聴いていました。


スーパーノヴァ
初聴はおとなのゆかりちゃん祭り。メロディが心臓の鼓動のような感じに聴こえた、「生きられない理由を全部」って歌詞が印象に残ったのと、「I loveの横」が印象に残った。宇宙に漂うイメージが浮かんだ。
ここからは発売されてフルで聴いての感想です。歌詞が心地良いというか最初に「遠く」と「疾うに暮れて」で係ってるのがおおって思ったのと繰り返しが多用されてるのが印象的でした。「言葉に直らないままで」からのメロディが最初に聴いた時の宇宙に漂う感じがする部分だなって思いましたとても印象に残るメロディだなって思いました。
最初に聴いた時に印象に残った「I loveの横」のあとに「未だ居て」からの「I love you」の歌詞にグッときました。

 

 

null
初聴は乙女モードで。イントロ?最初の部分でレコードを聴いている感じがしました!おぉ…!って思った。そしてこの曲の歌唱がすごく好きだなって、すごく優しい歌唱で思わずにやけてしまう感じ。
歌詞がめちゃくちゃ良いというかゆかりんの気持ちはこういう感じなのかなってのを思いました。楽曲を作る時に作家さんにお願いする時やゆかりん自身が伝えたい想いというかそういうのを思いました。早くフルで聴きたいなって強く思いました。
ライブで全部機械音声だったのがびっくりしました。
ここからは発売されてフルで聴いての感想です。これは凄い。言葉選びが本当気持ち良い。同じ言葉だけど同じ言葉じゃない。同じ音だけど同じ意味じゃない。音を楽しむ、音楽ってこういうものなんじゃないかなって感じました。めちゃくちゃ好き。最初に聴いた時から好きだなって思っていましたが歌詞カード読んで改めてその気持ちが物凄く強くなりました。